アンコンシャス・バイアス研修
人材の多様化が進んでいます。多様性の受容と活用(ダイバーシティ&インクルージョン)は組織の持続的発展にとって今や避けて通れないテーマです。
労働力不足や急激な変化に対応するためには多様な人材の活躍が必須です。残念ながら、多様な人材の活躍が進まない背景には、私たち誰もが例外なく持っている“アンコンシャス・バイアス”(無意識の思い込み)の存在があります。
アンコンシャス・バイアスに対処することで、組織のダイバーシティ&インクルージョンが推進されます。
研修の目的
多様な人材の活躍を推進するために、アンコンシャス・バイアスとは何かを知り、自分自身がどのようなアンコンシャス・バイアスを持っているかを自覚します。そして自分が持っているアンコンシャス・バイアスが組織に及ぼす悪影響について知り、どのように対処すればよいかを考えます。
研修の特徴
私たちが普段様々な判断を行っている背景にどのようなアンコンシャス・バイアスが潜んでいるかをワークを通して認識します。アンコンシャス・バイアスが組織に及ぼす影響について、自分事として捉えられるようにそれぞれの組織文化に応じて起こりがちな事例を使ってわかりやすく学びます。研修後の職場環境の改善につながる効果があります。
研修のプログラム例
1. 私たちはどのように判断しているのか
2. アンコンシャス・バイアスとは
3. アンコンシャス・バイアスの悪影響
4. アンコンシャス・バイアスの悪影響を抑えよう
~多様な人材が活躍する組織づくりのために~
※ 研修プログラムはお客様ごとにカスタマイズいたします。
受講者の声 |
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