コミュニケーション研修
コミュニケーションのとり方が大きく変わっています。パソコンやスマートフォンの普及によって、メールやSNSを使ったやり取りが増え、対面で話す機会が減りました。対面でのコミュニケーション力が低下しているという報告も出ています。
働き方改革の推進もあって、短い時間で多くのことを効率よく行うことが求められています。実際に顔を突き合わせて話す余裕がない職場も見受けられます。
また、職場の人材の多様化が進み、各人の考え方、価値観、信条は様々です。多様な人材が一緒に働くと、お互いを理解し合えず、葛藤や軋轢が生まれます。
今ほど、意識してコミュニケーションをとることが必要な時代はないでしょう。コミュニケーションの量と質は職場の人間関係に大きな影響を与えます。それが組織の成果に関係してくることは言うまでもありません。あなたのチームのコミュニケーションの現状はどうでしょう?
研修の目的
職場における対面のコミュニケーションの質を改善するためのポイントを体験を通して学びます。
研修の概要
自分のコミュニケーション力の現状を知り、コミュニケーションが成立するために必要な「伝える」スキル、「傾聴」のスキルをワークを通して体得します。
コミュニケーションはテキストを読んで知識を習得しただけでは上手くなりません。体験の数を増やすことが上達のカギを握っています。本セミナーはワーク中心で構成されています。一人ひとりの腹落ちした「気づき」がセミナー後の実践につながります。
研修のプログラム例
1. 職場のコミュニケーションの現状
2. コミュニケーションが成立するために必要なこと
3. コミュニケーションの基本姿勢: 受容と共感
4. コミュニケーションの基本スキル: 「伝える」スキルと「聴く」スキル
5. まとめ: 学んだこと+実践すること
※ 研修プログラムはお客様ごとにカスタマイズいたします。
受講者の声 |
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