マネジメント研修
組織を取り巻く環境が大きく変化しています。組織が継続的に成長し続けるために、そこで働く人々が成長し続けることが求められています。部下の自発性を引き出すマネジメントの手法をワークをしながら習得するプログラムです。
研修の目的
情報がデジタル化される以前は、環境の変化が緩やかでスピードも遅かったため、組織に長くいる上司が部下より何でもよく知っていて、上司が部下に教えるということが一般的でした。今や上司より高度な専門知識を持つ部下、経験の豊富な部下がいます。必ずしも「上司は部下より偉い」というわけではなくなりました。AIの導入、IoTの普及によって、今後、さらに仕事のやり方が激変するでしょう。そんな時代に上司に求められているマネジメントとは具体的に何をすることなのかを学びます。
研修の概要
マネージャーに期待されていることを理解するところからスタートします。実際にチームを上手くマネジメントしているマネージャーがどのようなことを実践しているのかを知ることで、自分自身のマネジメントのヒントにします。 部下が自発的に働く環境をつくるために上司として何をすればよいかを考え、自分の職場で実践することを決めます。ワーク中心で構成しているので、気づきが多く、研修後の実践につながります。
研修のプログラム例
1. マネージャーの役割
2. 部下の自発性を引き出すマネジメントとは
3. マネージャーに求められる2つの機能
4. 上下関係からパートナーシップへ
5. 他社事例から学ぶ「本気で人づくりに取り組むリーダー」
6. 部下が自発的に働く環境をつくるために
※ ご要望によって、研修前に、参加者の現状の職場環境を測定するアンケート調査を実施いたします。
参加者の部下にアンケートに回答していただき、部下が自発的に働く環境になっているかどうかに
ついて測定し、結果を参加者にフィードバックします。
受講者の声 |
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