プレゼンテーション研修
「パワーポイントのスライドを説明すること」=「プレゼンテーション」となっていないでしょうか?
スライドはあくまで伝えたいことをよりわかりやすくするための補助にすぎません。伝える目的をきちんと果たすためには、プレゼンテーションスキルが必須です。いくら内容がしっかりしていても「伝え方」がまずければ、相手に影響を与えることは難しいでしょう。「伝え方」は人によって個性があり様々です。実践することでしか学べない自分の伝え方の改善に取り組む貴重な機会となること間違いなしです。
研修の目的
あらゆるプレゼンテーションには目的があります。その目的を達成するための効果的なプレゼンテーションとは何かを学びます。特にデリバリー「伝え方」に焦点を当てて、プレゼンテーションの実践をメインに行います。
研修の概要
- プレゼンテーションの実践ービデオ撮影ーフィードバックー2回目のプレゼンテーションの実践ービデオ撮影ーフィードバック
参加者はこの繰り返しで進歩を実感します。ビデオ撮り、再生、講師、他の受講者からのフィードバックを通して自分のプレゼンテーションの良い点・改善点を知ります。お互いがフィードバックしあうため、何十回とフィードバックシートに記入することになり、自然と良いプレゼンテーションのポイントが頭に叩き込まれます。これは書籍では学べない貴重な体験となります。フィードバックを活かして2回目にプレゼンテーションを実践すると確実にデリバリー・スキルが向上しているのがわかります。
研修のプログラム例
1. 効果的なプレゼンテーション
2. シナリオ作り
3. プレゼンテーションの組み立て
4. デリバリー(効果的に伝える)
5. 質疑応答の仕方
6. ビジュアル・エイドの使い方
※ 研修プログラムはお客様ごとにカスタマイズいたします。
受講者の声 |
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